日本美術や茶道具の世界で使われてきた形について
紐解く本で、80点近く紙版画で作っています。
100年後、200年後の誰かに届くことを願って描きました。
どうぞよろしくお願いいたします。
同時発売の「もようのゆらい」、
著者は「タラブックス: インドのちいさな出版社、
まっすぐに本をつくる」の野瀬奈津子さん。
デザインはeaの守屋史世さんです。
この一年、様々な形の名前達と向き合って、
心を豊かにしてもらいました。
先人の経験や記憶の堆積である形の名前達が心を豊かにしてもらいました。
100年後、200年後の誰かに届くことを願って描きました。
どうぞよろしくお願いいたします。
こちらのイラストは千海博美さんが手がけられています。